Phantom～Requiem for the Phantom～第26話 「江漣」

サイスさん直属の仮面軍団との死闘。
玲二が仮面軍団を押さえている間にエレンはサイスさんを殺しに行くことに。
しかし戦闘シーンがもう超人じゃないかｗ


ところがどっこい、護衛としてやっぱりいました、仮面軍団。
まぁ、あっさりとエレンが殺しちゃったんですがねｗ

玲二の方も何とか撃退に成功。キャルの懐中時計が決め手とは……。
死してなお玲二のことを守ってるんですかね。

エレン｢アインなんて呼ばないで。私はエレン……そう望まれ、そう生きる！！｣
覚悟完了したエレン。自分の意志で人を殺す……その重みを背負う覚悟が出来たんでしょうね。

サイス＝マスター死亡
いい悪役だった。いい変態だった。それしか言うことがないｗ
そして月日は流れエレンと玲二はエレンが生まれた地の可能性のあるモンゴルへ。
玲二はエレンの本当の笑顔を取り戻すと誓う。
いいエンドだなー、と思いきや

パン
゜ ゜ ( Д )
玲二死亡だとっ！！やってくれるじゃないか、ファントム！！
インフェルノの差し金ですかね。しかし何といきなりだろうか……

エレンはどうなのかな？インフェルノだったらエレンもきっちり始末してそうだが。
ともかくファントムもこの話でおしまい。
安定して面白かった。実に満足。
ラストが自分好みだというのもあるんだがｗ